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現代サッカーにおいて、スピードは欠かせません。
日本代表を見ても、伊東純也選手、前田大然選手、浅野拓磨選手など、俊足が武器の選手がズラリと並びます。
今回はJリーグの歴史の中で、圧倒的なスピードで名を馳せた俊足Jリーガー5選を紹介いたします!
ベンジョンソンも認めた異端児 矢野マイケル
日本人の父とガーナ人の母の間に生まれた矢野マイケル選手。
100メートル10秒8という恵まれた身体能力を武器に、ヴィッセル神戸や水戸ホーリーホック、サガン鳥栖でプレーしました。
矢野マイケル選手といえば仰天エピソードが豊富なことで知られています。
中でも、鳥栖を退団後にイタリアに渡り、中田英寿選手が活躍したペルージャのセレクションに合格した話や、陸上界の有名人・ベンジョンソンから直々にトレーニングを受け、2か月でタイムが0.5秒も縮まったという話など、話題に事欠きません。
そんな矢野選手は引退後、格闘家を経て現在、ミュージシャンとして活躍中!
バッシュで陸上部に勝った男 岡野雅行
1998年のフランスワールドカップ行きを決めた「最後は岡野ーー!!」のゴールでおなじみの岡野雅行選手。
長髪をなびかせて、疾走する姿はインパクト抜群でした。
岡野選手といえば、大学時代にバッシュを履いて100メートルを10秒7で走り切り、陸上部の選手に勝ったという逸話の持ち主。
Jリーグでも必殺「一人スルーパス」を出して猛然とダッシュをして追いつくという離れ業を見せてくれました。
元祖俊足Jリーガーといえば岡野選手を思いつく人もきっと多いはず。
得点なんかいらねえ!清水の次郎長 清水範久
50M6.0秒の俊足はもちろんですが、とにかくボールを持ってからの高速ドリブルが速かった清水選手!
黄金期のジュビロ磐田や横浜Fマリノスで、俊足を武器に活躍しました。
しかし得点数は少なく、FWながら「公式戦2197分間連続ノーゴール」という記録を打ち立ててしまったことでも知られています。
ですが得点につながるプレーは数多く、清水選手の俊足が相手にとって脅威であったことは間違いありません。
東北が生んだ快速MF 佐々木勇人
スピードを生かした縦への突破が持ち味で、ガンバではサイドバックとしても活躍しました。
「え?それ追いつくん?」といったボールにも猛然として食らいつき、驚異的な推進力で前へ運べる選手として貴重な存在でした。
筆者が代表で見たかった選手でもあります。
野人に似てるが野人じゃない 大柴健二
浦和レッズで同時期に岡野雅行選手とともに俊足FWとして活躍した大柴健二選手。
黒髪の長髪でスラっとした風貌から、岡野選手と「野人コンビ」なんて言われてましたが、岡野選手に勝るとも劣らない俊足で得点を量産しました。
そして大柴選手といえばスピードだけじゃなく、スタミナも驚異的でした。
試合終盤も衰えない運動量で前線を走り回る姿は頼もしい存在でした。